昨年12月に、お引渡しさせていただいたガラス作家のアトリエ。
本などの整理も一段落したとの事で、ちょっと遊びに行って来た。
クライアント御自身で造られたロー・テーブルが、部屋の中央にドーンと座っている。
目線を下げるために、椅子とテーブルではなく、座してスケッチをするとのことで、自分で作られたロー・テーブルだそうだ。値段は安価だそうだが、使い勝手の良さそうな長さ4.0m程。
材料代は1万円もしていないそうな。これ、使い勝手が良さそうだ。
本棚には、美術書がズラリ!
と言っても、まだまだ並べられてい
本棚には美術関連の書籍が、ズラリと並べられていた。でもここにあるのは、まだまだ蔵書の一部。
本棚の奥にPCを載せたテーブルが置かれているが、本来あそこも書庫の予定だった。
でも適度な狭さが居心地が良いらしく、ワーク・スペースになっていた。
私もあの狭さ加減は好きだ。ワーク・スペースだけならば、本当にあれで十分なのだが・・・・・。
作品の撮影スペースも、本格的に機能していた。
なんだか楽しそうな場所。
こんな作品が工房内の随所に、無造作に置かれている。
ここ、常設の展示場にしたら良いのに~、なんて話をしながら、お暇してきました。
軽くお話していたつもりだったが、気が付けば2時間半ぐらい喋っていた(笑)
楽しい時間は、過ぎるのも早いのです。