Ｄｉａｒｙ 2000年11月15日

生きていると、一日２４時間の間に、いろんなことが起こります。そして様々なことを感じながら、毎日を積み重ねていくんですね・・・。その小さな出来事、あるいは大きな出来事に出会うことによって、自分の考え方や生き方が変わって行くことさえあります・・・。長い長い裁判に終止符を打たれた方・・・建設業界の閉塞性と、見えない将来性に危惧される方・・・人の行動は一切認めず、己の行動だけに注目を集めておきたい方・・・危険予知や回避を怠り、犠牲者が出なければ改善に動かない企業・・・。どの方も、背負っているのは「人生」の二文字。何気ない日常に慣れてしまうと、忘れてしまうことですが、自分が何のために、誰の為に生き、仕事をしているのかを思い出す瞬間も必要ですよね・・・。生きると言うことは辛く厳しいことですねぇ・・・。
◆ 細々とした仕事が、いくつか一段楽した。ホッとすると、気が緩むのは誰でもでしょう・・・。実は私もです（笑）今日は、急な来客（お客さんでは有りません。友達です）や電話と言った雑務に追われ、計画中の仕事に集中できませんでした。図面を書いている時は良いのですが、考えている時にブツブツと、思考を中断させられると、まったく考えがまとまらない（>.<）チョット、めげてしまいます・・・。でも、もう大丈夫！夜ですから、流石に電話も無いし、来客も無いでしょう。さぁ！バーボンのお湯割でも飲みながら、集中しましょう！（笑）