Diary 2001年1月24日

昨夜、打ち合わせが終わったのは午前2時でした。チョット眠たい・・・・・。
★今日、生まれて初めて「救急車」を呼んでしまいました!
激しくチャイムを鳴らす音に驚きドアを開けてみたら、ご年配の男性が自転車で転んで、左腕に怪我をされたとの事。傷口をタオルで抑えているので出血の状況も解らないのに、「止血をして欲しい」と、うろたえた様子。俺が止血するの???思わず私がうろたえてしまいました(^^;)

「直ぐ近くの市立病院に行きましょう!」と、おじいさんに手を貸すと、「いや、やっぱり掛かり付けの病院に行きたいから救急車を呼んでくれ」と言われ、救急車はチョットオーバーかなぁ~と思いもしたが、何せ相手はお年より。何処を打っているかもしれないし、まして私が「救急車は必要ない」等と言えるはずもなく、結局呼ぶ羽目に・・・・・。しかも、救急車が着たら「病院を確認して、息子の嫁に電話をかけて欲しい」とメモを渡されてたのは良いが、住所と名前は書いてあるけど電話番号が書いて無いじゃ~ん(T,T)しょうがないから、タウンページで調べたら電話帳に載ってないーーーーー!(あたしゃ~、一体何やってんの?)

こうなったら破れかぶれと、唯一掲載されていた同姓の人に電話を掛けてみたら・・・・・ピンポ~ン!遠い親戚の人だった(^^)で、その方から息子さんの家に連絡してもらい一件落着。あ~疲れた!でも、大した事無くて良かったです。大怪我していたら、こんなふうに笑っては書けなかったですからね。皆さんも、足元にお気をつけあそばせ(^^)

それはそうと、「119番」の電話の人に「近くに何か目印は?」と聞かれ「市立病院です」と答えたのは、なんと間抜けな会話だったのでしょう(自爆!)                      
                                      じゃあ、救急車呼ぶなっちゅうの! by  119番の電話の人の心の叫び