Diary 2001年4月18日

金魚に餌を上げる時に気が付いた。ガラス面に転々と、謎の白い物体が付着している。なんじゃこりゃあ???一瞬、金魚の卵かと思ったのだが、どうも違うようだ・・・。日曜に貝を10コ(数え方が解らないので、そう数えている)買って来たのだが、どうやら貝の何からしい。よく観察してみると、なにやら怪しく合体しているペアが居る。しかも、その片方の背中にもいくつかの白い物体が・・・。なにーーー!ひょっとして、お前らの卵か~~~?これはひょっとして凄い事になってしまうかも(^^) もっとも「貝の卵」の孵し方なんて見たことも聞いた事も無い・・・・・。どこかで育児書を手に入れねば。本当に卵かどうかを調べるのが先だけど・・・・・。
★ ところで、昨日電車の中で読んでいて不覚にも泣きそうになったのが、五木寛之氏の「冬のひまわり」だったのですが、五木氏は良い!
私、決めました!(またかよ~)この本を紹介したい為だけに「書評」のカテゴリーを作る事を!(オイオイ)今までは読んでも垂れ流し状態だったのですが、よ~~~く考えると、ジャンルに拘らなければ今月だって、もう4冊読んでます(パチモンも含む・笑) 昨日からだって、久しぶりにカーを読み始めてます!この調子で行けば、今月中に10冊は行けます!(どう言う計算で?) 問題は、そこまで時間が有るかどうかだけです!(それが一番大事だっちゅうの)
兎に角、「勢い重視」の私の性格!やるって言ったらやるんだ(こうしてドンドン、趣味のページになって行く・・・・・)

それはそうと、昨夜の「バリバリ伝説」は笑えなかった。なぜなら昼間読んだ「冬のひまわり」の舞台が鈴鹿サーキット場だったから・・・。哀し過ぎる男と女の想い・・・夏の暑さに耐え、ひたすら麻子を待つ透。その姿を遠くから見守る麻子。もし彼が8時間、あの場所で待ち続けていてくれたら、私は彼の胸に飛び込もう。レースは残り1時間、水銀灯の明かりが点った瞬間!(T,T)・・・この続きは読んで下さい。違った意味で「バリバリ伝説」が楽しめますから(^^)

誰か「冬のひまわり」談義しましょう。私は勿論、徹です。彼もデザイナーですから(爆)