Diary 2001年7月4日

昨夜は早々に仕事を上がり、夜の海岸を軽く流してきた。車の窓は全開で、BGMはボリュームを上げた“矢沢”!「ラハイナ」が泣けたぜ!その後、ビデオ屋さんに行ってビデオを借りて、バーボンを飲りながらビデオを見て泣いていた。見ていたビデオは・・・・「ハクション大魔王」(核爆)
だって最終回が有ったんだもん・・・イジイジ(^^;) さぁ!今日からまた全開バリバリです!(←気だけは若い)
■□■ 引出しの整理をしていたら、見慣れない茶封筒を見つけた。なんじゃこりゃあ?中を覗くと、ナント!1万円入っているじゃないか!
「???」と悩んだのも一瞬で、直ぐに何食べようかなぁ~と、いろんな物が頭を過ぎるから、やっぱり私は貧しいのかもしれない。そんなこんなで気分が最高に良くなったので、思い切って「みんなのいえ」を見に行ってきた(全然関係無いか?) いや~田中邦衛演じる大工の「長一郎」は最高じゃ~!もっとも設計者の方が見に行くと、唐沢演じるデザイナーの苦労が身につまされて、笑えないかもしれないが(^^;)

元々が50年代のアメリカ風建築を目指していたのに、なぜか大黒柱が有るは、泣く泣く作った和室の6帖間が長一郎の勝手で、出来上がってみたら20帖は有るわと、兎に角メチャクチャ。確認申請や登記を手伝う、如何にも「町の設計士さん」にも思わず「居る居る、こう言う奴~」と笑ってしまいました。笑い有り、チョッと泣かせるところありで、とっても面白かった~(^^) ただ「探偵長」を名乗る私としては、映画で作られた「家」の間取りが、とっても気になったんですが・・・・・・解読不能でした(爆)