Diary 2001年7月5日

まだ9時にもならないのに、すでに暑い・・・なんじゃ、この暑さは?(辛) 今日は怒涛の打ち合わせラッシュ!朝・昼・晩と有るけど、はたして私の体力が持つのか・・・それが心配(汗) 仕方ないから今日は朝からエアコン全開じゃ~~~!ウォォォォーーー!やったるでー!(もっとも、気合だけで何とかなるほど甘くも無いのだが・・・)

ところで私の嫌いな事の一つに「強い奴が弱い奴を力でねじ伏せる」事が有る。だからイジメも嫌いなら、痴漢も嫌いだし、大企業がその名前だけでする「殿様商売」みたいなものも嫌いだ。その際たるものに「陵辱」なんちゅう物が有るが、一体沖縄の「婦女暴行事件」はどうなっているのか?なぜいつまでも日米安保条約の為に、沖縄だけが辛い目を我慢し続けなければならないのか?暴行犯を守る人権は有っても、被害者の人権を守る必要はないのか?

人気の高い小泉内閣と言っても、やってる事は今までの外交と何ら変わるところが無い。日米首脳会談で笑いながらキャッチ・ボールをし「日本とアメリカの友好関係は確立された」とか何とか言っているその裏で、こんな事件が起こっている。しかも、その対応の低さは目を覆うばかり。

「罪を憎んで人を憎まず」と言うが、それは被害者と関係無い人が言う奇麗事。百歩譲っても、加害者が然るべき真っ当な制裁を受けた後に、「被害者だけが言う事を許される言葉」だと思う。 「そうは言っても」と異を唱える方は、自分の愛する方が被害者になったときのことを想像すれば良い。そして、その犯人が治外法権や人権を盾に加護されている事を思い描いてみれば良い。その後でもう一度聞いてみたい。「罪を憎んで人を憎まず」と言えるのかを・・・。

一日も早く被害者の心の傷が、少しでも癒される対応を望みます。
■□■ 大人になると、少しずつ季節の変化を楽しめなくなります。夏が来ても、ただ「暑いなぁ~」と愚痴るだけで、「夏ダゼエ~べエィビ~」と、ノリの良い喜び方をしなくなります。勿論、深夜の海岸道路を音楽全開で流したりもしませんし、「花火大会の夜は何かが起こるぜぇ~」と下品な笑みを浮かべたりもしません(勿論、私の体験談では有りません) せいぜい、「どこそこのビアガーデンが・・・」と言うのが関の山でしょう。
そんな事ではイカーン!せめて気持ちだけでも夏を楽しまねば・・・。よーし!今夜は下田まで流すぜぇーーー!
あっ!打ち合わせだった(^^;) また今度にしよ~っと!