Diary 2001年7月12日


昨日の大リーグは盛り上がったようですねぇ~。イチローと佐々木の活躍、何よりでした~。もっともテレビで見たのは今朝なので、時差が有るけど(^^;)
ところで、今夜から「氷点」が始まるらしい(笑点ではない)これ三浦稜子さんの代表作で、私の好きな小説の一つなんです。(ある意味で立派な推理小説だと思ってます)人間の心の奥の、ズーっと深い所に隠された憎しみと愛。男と女として、そして親と子としての心の葛藤を実に見事に書いてます(原作は) もっともドラマになると大抵、変な形になってしまうので期待は薄ですが(苦笑)
見たいような見たくないような・・・・・(悩)

麗子さんに感謝!&反省・・・
■□■ 【冷房病にならない為に その1】
冷房の効いている部屋でコートを羽織る。お腹を温めると良いとの事で腹巻をする説も有るが、これはなかなか難しいだろう。そこで思い切って、室内で冬用のコートを羽織ってみてはどうだろうか?若干、動き難くはなるだろうが、お腹どころか体全体を守ってくれる。これは内勤の事務職向け対策。

【その2】
冷房の設定温度を、外気温から1度だけ下げる。当然室内に居ても汗をかくだろうが、(しかも大量に)外に出たときのヒート・ショックは少なくなるだろう。自律神経と環境に優しい対応策と言えよう。出入の激しい営業マンには持って来いの対応策。

【その3】
冷房の効いている部屋から暑い屋外に出る。この体感温度の差がいけないのなら、いっそ会社から出ないと言う方法も考えられる。会社にパジャマから布団までを持ち込み、夏の間中、会社に住んでしまうのだ。食事は誰かに買って来てもらえば良い。流石に風呂は会社に無いので、仕方が無いから流し台で体を洗おう。これは技術系研究員の男性向き対策。

【その4】
【3】の逆パターンで、会社に行かないと言う方法も考えられるか?自宅なら風呂もベッドも有る。24時間冷房の効いた室内から出なくても、何の問題も無い。会社には「長期休暇」を願い出て、秋が来るまで家の中に篭ってしまおう。会社が長期休暇を認めてくれない場合、辞めてしまうと言う非常手段に訴える方法もあるが、あまりお勧めは出来ない。

【その5】
暖かい空気は上へ、冷たい空気は下へ沈む性質がある。当然部屋の中は足元の方が涼しい。だから冷房の温度を若干高めに設定し(これは2とは微妙に違う)机での仕事を、卓袱台に変えて座して仕事をしよう。そうすれば冷たすぎる冷房に悩まされる事無く、少しだけ涼しい環境で仕事が出来る筈。これの進化系で寝転んで仕事をすると言う方法もあるが、かなり熟練者向けのテクニックを要するので初心者にはお薦めできない。

【その6】
会社ごと軽井沢に引っ越そう!これはお薦め!夏の間だけ会社を軽井沢の避暑地に移転させてしまおう。避暑地だけあって都会に比べれば抜群に涼しい。冷房の設定温度だって随分高めでも凌げる筈。おまけにアフターファイブはリゾート気分まで味わえるから、仕事の能率だって上がっちゃう。 仕事?な~に今のご時世、宅配便も有ればネットだって有る。仕事など何とかなると言うもの。

他にもまだまだ思いつくのだが、あまりの馬鹿馬鹿しさに怒られないうちに止めよう。以上、汗をカキカキ書きました(←完全に遊んでる奴)