さぁ!本格的な私の休みが始まります!(←へそ曲がり) 今日からは完全オフ!やった~~~(^^) だから昨夜は思いっきり遅くまで、本読んでました!「そ、そんなことしかやることが無いのか?」と冷めた目で見ている方。それは間違いです。食器戸棚のコップを全部洗って、綺麗に整理だってしちゃいましたから(洗い物好き)
読みかけの「この世の果て」は半分までで挫折しました(>,<) 大体この本、半分読むのに10日近く掛かってしまいペースが悪いったら、ありゃしない!と言う事で一時中断し、早速次の本に取り掛かりました。気が向いたら、また読んであげるからね(^^;)
次の本は「世界のトイレ事情」を紹介した本だったのですが、爆笑の連続で昨夜のうちに読破!(本当は結構読むのは早いんです)
朝方から続けて氷川透氏の「最後から二番目の真実」に取り掛かると言う、まるでヤケクソのような読み方に流石に目が疲れました!(オバカ)
でも・・・・・建築の本から遠ざかっているような気がしないでもないが?
★☆★
■狼たちの対話■
男は珍しく上機嫌に話し掛けてきた
「最近はどんな曲を聴いてるんだ?相棒」
相変わらず俺の事を相棒と呼ぶ男。(お前と組んだ事など一度も無いぜ!)心の中で毒づいた。
「ケニーのペットや、ウェス・モンゴメリーが心を癒してくれるぜ」
「フン!たまには和物も聴いてみるんだな」
男は小バカにしたように吐き捨てた。和物ってなんだ?陶器じゃ有るまいし・・・
「俺に聴かせたい奴でも居るのか?」
「そうだなぁ・・・あゆも良いし、モームスもなかなかだ。でも一番のお気に入りは“ウッキー”さ」
ウッキー???誰だそれ?反応の無い俺に男は畳み掛けるように言った。
「知らないのかい?相棒 宇多田ヒカルの事をそう呼ぶのさ!」
そりゃあヒッキーだろ(>,<) ウッキーじゃパーマン2号になっちまうじゃねえか・・・。頼むから、この店には2度と来ないでくれ。俺が無言でその場を立ち去ったのは言うまでも無い。