Diary 2001年10月7日

♪生きている不思議~ 死んでいく不思議~ 花も街もみんなおなじ~♪
「千と千尋の神隠し」を見てきました。予想はしていましたが、結構混んでたのでチョッとビックリ~。映画は、なかなか面白かったですが・・・・・・まぁまぁって感じでした。(辛くてゴメン ^^;)理由は、冒頭の千尋が結構現実的な10歳だったのに対して、異世界で頑張る千が強すぎで、少しギャップを感じてしまったから。

でも異世界の街並みは、とっても魅力的でした。この辺りは流石に上手いですねぇ~。明治初期の擬洋風建築らしいのですが、良い雰囲気出してました~。キャラとしては千の先輩の“りん”と釜場の“釜爺”が良かった~。それに声優人も豪華で、チョッとビックリ!ただし“大泉洋”が出ていたのには爆笑でしたけどね。これ「パパパパパフィー」を見ている人だけに解る会話(爆) なんだかんだ言いながら、結構楽しんでたりして~(^^;)

宮崎監督の映画と言えば、やっぱり「カリオストロ」・「ラピュタ」・「ナウシカ」って感じかなぁ~。でも、ビデオになったら、きっともう一度見るな・・・・・うんうん(^^)

sen.jpg