朝からてんてこ舞い!(爆)
手話教室に行ってきました。手話と言うのは聾唖者とのコミュニケーション方法の一つなのですが、他にも筆談や空書、読話などがあります。筆談とは、文字通り紙に文章を書いて伝える方法。空書とは宙に指で文字を書き、それを読み取る方法です。そして読話(どくわ)は、相手の唇の形を読み取る方法と様々。
ゆっくりと口の形を明確にすれば、手話など知らなくても、こちらの意思を聾唖者に伝えることは可能なんです。大切なのは手話の表現を覚える事よりも、聾唖者の人とコミュニケーションを図りたいと思う気持ちなんだと思います。
もっとも、先週習った手話を忘れてしまった私が言っても、何の説得力も無いのが悲しいのですが(^^;)