昨夜、ビデオに録画しておいた『タイムトラベーラー』を観た。1972年にNHKで放送されていた児童向けドラマだったのだが、なんか凄い懐かしかった!700年後の未来人が、誤って現代にタイムスリップしてしまうのだが、帰る分の薬を持って来るのを忘れ、現代で様々な事件が起こるという話だ。なんとなく、これが「時をかける少女の原作か?」と思ってしまった。
それにしてもストーリーテラーが、城達也だったのが渋かった~。ちょっとジェット・ストリーム入ってて・・・(苦笑)
なぁ~~~んか嫌な感じがする。チョッと頭が疼くような感じだし、少し寒いような気が・・・・・。これはまさか風邪じゃないだろうな???でも、いつものあの兆候を、感じなかったんだけどなぁ・・・。実は私には、隠れた凄い能力があるのだ!
それは私がニュータイプに覚醒した時から身に付いたもので、その能力とは「風邪を引く瞬間を感じる事が出来る能力」なのだ!
(↑いつニュータイプになったんだよ~)
例えば街を歩いていて、ピュ~っと北風が通り抜けた瞬間、「あっ!今 風邪引いた!」と解ったりするのである。エッヘン!
この能力は意外と便利で、風邪を引いたと感じたら直ぐに薬を飲み、その夜は体調が悪くなくても、兎に角早く寝てしまえば良いのだ。と、あ~ら不思議、翌朝目覚めた時には、スッカリ元気になっているじゃあ~りませんか!
こうして私は、この10年近く風邪を引いたことが無いし、勿論寝込んだ事も無い。所謂オールドタイプではない、「ニュータイプ」のみが成せる技だと自負している。
ときどき、「元から風邪なんて、引いてなかったんじゃないの?」などと不届きな疑問を投げ掛ける輩がいるが、そんな時には私のフィンファンネルを、お見舞いする事にしている。ニュータイプの能力に疑問を持ってはいけないのだ!これで良いのだ!
イカンイカン・・・壊れかけてる>自分 (>.<)