Diary 2002年2月20日

今日は朝一から出かけ“お見合い”を、して来ました(^^) やっぱり、いろんな方とお話するのって楽しいです。緊張もするし、「何を喋ろうかなぁ~」なんて考えちゃいますけど、実際にお会いすると、なんとなく話が出来るものです。

相手の方をお待ちしている間、ロビーに置かれたTVには国会中継が流れていました。大勢の方が、それをジッと見守るのを見て、「やっぱり感心が有るんだ・・・」と感じました。

TVでは真紀子さんへ質問がされていたのですが、周り全員が「知らない」と言っているのに、一人「知っている筈だ」と孤軍奮闘する姿を見て、国民はどちらを信用するのでしょうね・・・。多数決の論理、常識的な範疇では、たった一人だけが「NO」と言った場合、この一人が嘘を付いたと言う事になるのが一般的です。でも今回の場合も、そうなるのでしょうか?あるいは、そう取られるのでしょうか?

この話の顛末が一体何を生み出し、何を消し去るのかは解りませんが、知りたい事はただ一つ。そして望んでいる事もただ一つ。国に嘘や誤魔化しが無くなり、平和で豊かな経済だと思います。少なくても私にはそうなのですが。