Diary 2002年8月27日

名探偵明智小五郎かぁ・・・。今は“小五郎”と言えば“毛利”だろうけど、私の時代なら、やっぱり「明智」。
子供時代に読んだ明地シリーズは、暗くドロドロとした粘着性の怖さがあって、でも読まずにいられない。そんな感じだった。
その明智小五郎を田村正和かぁ・・・。しかも二十面相がタケちゃんてどうなの? なんか、ひょうきん族の“タケちゃんマン”を思い出して笑ってしまいそうなのだが・・・・・・でも見たい!
仕事の打ち合わせをしていたのに、何時の間にか車談義に。ポルシェやワーゲン、ジャグアにベンツetcetc
ただ、いづれも古い年式の車ばかり。面白かったのは、「古い外車は、何処と無く建築家の造る家と通ずるものがある」と言う話。なんか妙に納得してしまった。

ディーノのミニカーも貰ってしまったし、なんか楽しい打ち合わせでした。ちなみに、この方、現場の監督さん。