Diary 2002年9月4日

“ドミノ倒し”・・・ふと、そんな言葉が頭に浮かぶ。
「仕事」って、ドミノ倒しのようだと思う。これは会社でする仕事も、家事も同じだ。一つの仕事を片付けないと、次の仕事に進めない。一つ一つを正しくクリアしないと、次のドミノを押す事が出来ない。中途半端で押すと、ドミノは倒れず、流れはそこで止まる。一度止まった流れを、また動かすには、それなりの大きな力が必要になる。リズム良く、同じ速度で倒し続けることが出来れば、その流れは速度を増す・・・・・・かぁ・・・。ガンバローっと!

読みかけの「ヒトラーの建築家」、とっても面白いんだけど、もう2週間ぐらい読んでいる。と言うか、読めていない(苦笑)
出口は何処?
知り合いが、ひょこっと顔を出した。この忙しいのに「何の用?」と思ったのだが、お土産に「お稲荷さん」を持って来たとの事。喜んで話し相手をしてあげた。(しかもコーヒーも入れてあげた) 私の場合、食べ物に非常~に弱かったりする。これで夜食は確保した。となれば、後は早く帰ってくれと、心の中で念じていた。←オニ
小一時間ほど話し込んで帰って行ったが、このお稲荷さんさえあれば、今夜は1時間余分に頑張れるぞーーー!

福岡市内の川に、家庭用洗剤100lあまりを不法投棄したら、川の鯉およそ4000匹あまりが全滅したそうな・・・。
地域に拠っては、今だに家庭用排水が川に流れ込む所は沢山ある。と言う事は、量が少ないから川の生物は死なないだけと言う事で、家庭用洗剤も立派な環境破壊物質だと言う事なのだろう。

洗剤を一度に流すと犯罪者だが、少しずつ流すのはセーフかぁ・・・。チョッと複雑な感じ。