Diary 2002年9月5日

NHKの夜の連ドラ“ロッカーのハナコこさん”を観てます。幽霊のハナコさんのファッションが良いし、なんとなく「奥様は魔女」をイメージさせて楽しいから。本当はその時間が夕飯時だったりするから(;;)
行き付けの喫茶店に、ランチを食べに行った。「ハンバーグランチ、御飯少しだけ大盛りで!」
この“少しだけ大盛り”と言う微妙なニュアンスも、長年通っている客と、店のママとの阿吽の呼吸と言うものだろうか。決して一見客には真似の出来ないコミュニケーションだろう。

ところが、「はい、お待たせ」と出てきたランチは、ご飯がドン!ラスト問題倍率ドン!さらに倍!・・・・・みたいな感じで普段の倍は有る!丼飯山盛り2杯分ぐらいあるんじゃないの?
「知らないよ、食べきれないよ?残すよ」と、散々文句を言いながら綺麗に食べた。

会計する時「ねっ、食べられたでしょ」と笑われた。なるほど~、阿吽の呼吸とは、こう言うことなのかもしれない・・・。さすが客商売と妙に感心してしまった。大盛りの分、おまけして貰ってラッキーだった♪(←セコイぞ!)