Diary 2002年9月7日

朝から現場でした。寝室の壁にガラスブロックを、ポチポチと嵌め込むので、その位置出しに。段ボール紙を15cm角に切って、ガムテープで壁に張っては眺め、剥がしては張り直し、また眺めを繰り返す。

悩んでいる私に追い討ちをかけるように、電気屋さんが、しゃがんで居る私の頭上で壁に穴を開け始めました。雪のような木屑がハラハラと舞い降り、私は木屑まみれに・・・。「父さん、背中が痒いです。木屑が襟から背中に・・・。僕は木屑まみれになりました。富良野も雪でしょうか」

で、午後からは別の現場調査へ。車から降りようと、足を地面に付けるとズブズブズフ゛・・・。
「父さん、雨の日に家を造るのは止めて下さい。足元がぬかるんで、とても危険です。靴が泥だらけになってしまいます。」

とっても「純」な一日でした。(昨日のTVは、まだ見ていません)