Diary 2002年11月21日

小学校の女子トイレにビデオカメラを仕掛け、盗撮すると言う事件が有ったらしい。しかも犯人は、その小学校の教師(28歳)
「生徒が教師を敬う」とか「父兄が教師に全幅の信頼をする」なんて言うのは、遠い遥か昔の話。だってそれに値する事してくれて無いジャン? 今は「教師を見たら、先ず疑う時代」と言われ兼ねないんじゃない?

【信頼を築くのは長い時間が必要だが、失うのは一瞬】そして信頼を失った時が、一番怖いのだと言うことを知るべきだろう。
大学の教員過程を取ったからと言って、直ぐに採用すると言うのは如何な物か?これからは厳しい適性検査も必要なのでは?と思ってしまう。一教師の愚行は、全教職者の汚名となるんですよね~。 しかも聖職者の字が違ってるし(^^;)
中古住宅を購入するにあたり、その建物の状態をチェックすると言う仕事で、築29年経つ建物を見てきました。
南北に3m以上の高さの隣家と竹薮、さぞジメジメした感じなのだろうと、予想していたのですが、あにはからんや。とても30年近く前の建物とは思えない程度の良さと明るさ。一部床にきしみは有るものの、補修すれば、またまだ使える建物。きっと当時の大工さんが、凄く丁寧な仕事をしたのでしょう。

室内に塗られた繊維壁は、ひび割れや汚れも無く、お見事! クロスじゃ、こうは行かないです!
なんか29年前の職人さんの仕事に、チョッと感激したのでした(^^) もっとも、これから報告書を書かなきゃいけないので、それが気が重いのですが(苦笑)

で、ノリはどうなったのでしょう?(^^;)