Diary 2003年4月21日

貫井氏の「慟哭」読了。
兎に角驚きました!久しぶりに新鮮な驚きです。先に読んだ「プリズム」では感じ難かった貫井氏の大胆さや、プロットの緻密さが、こちらではハッキリ出ていました。兎に角凄かったの一言、さすがデビュー作と言った感じで参りました。
週末に予定しているセミナーの資料、今日、主催者側に持って行って打ち合わせする予定だった。

「出来ましたか?」と電話が掛かってきたので
「今から作り始めます・・・」と返事した。

気まずい沈黙・・・・・こう言う時の電話って辛い(^^;)
電話の向こう側とコッチ側で、同時に「アハハハハハ」と、冷たい笑い声が響く。

「あの・・・当日の朝じゃダメですよねぇ~?」
「それはチョットぉ・・・」

「チョットぉ」と言う言葉の中に、絶対ダメ!と言う強い否定を感じた。
日本語って不思議だなぁ・・・・(言う取る場合か!)

金曜日は一日予定が入っているから、ギリギリ延ばせて木曜かぁ・・・。
明日、明後日、居留守使おう・・・うんうん。