Diary 2004年8月16日

他の業界は良く知らないが、建設業界の多くは、今日も休みの所が多い筈。つまりお盆休みは今日まで。で、仕事は明日からと言うところが多いと聞いている。つまり「送り火」を焚くのは今日だって事。もっとも「送り火」を焚く風習が、今でもポピュラーに残っているかは定かではないが。まぁ、仏壇が有る家なら、「お迎え火」と「送り火」ぐらいは焚くかな?

そんなお盆の最中に、「青空のむこう」と言う本を読んだ。
小学校6年生の主人公ハリーが、トラックにはねられ死んでしまう。ハリーは『この世』に想いを残し、ゴーストとして戻って来る。親友・学校・好きだった女の子・両親、そしてケンカばかりしていた姉・・・・・・・・どうしても伝えたい想いがあるのに、伝える事が出来ないハリー。そんなハリーに奇蹟が起こる!・・・・・・・なんて話。

結構、良い本かも。
あと子供にはお薦め(夏休みの課題図書では無いけど、感想文書くには良いかも?)