暑いのか寒いのか?雨なのか晴れるのか、それも良く分からん微妙な空模様。
こんな日は何着よう?・・・・・・・・・・・・と、悩むほど洋服も持っていないが。
今朝の新聞に、小田原早川にある「ヒルトン小田原」と言う建物の広告が入っていたが、まぁ~なんと施設使用料の高いことか!何であんなものを小田原市が買い取ったか、今だに意味が分からない。これが地域活性に繋がる、あるいは市の収益に繋がるなんて今でも考えているなら、税金の無駄遣い以外の何物でもないし、こう言うことが地域活性から一番遠いと言うことを自覚した方が良いと思う。地域が活性すると言う事は、「初めに収益率ありき」ではなく「初めに人のパワー」なのだと言うことを知るべきよね。
ちなみにこの建物、もとは厚生労働省所管の雇用・能力開発機構が総工費455億円もかけて造った建物。
455億も有るなら、そのお金を各地の職業訓練学校に分配した方が、よっぽど雇用・能力開発に繋がると思うけど?
高い入場料のプールで泳いで、ビックリするような高い食事をすることが、どーして雇用や能力開発に繋がるのか、訳分からん!その慣れの果てが、この有様・・・・・・・・・・・・・ふっ
プロ野球の「四国独立リーグ構想」と言うのが有るらしい。もし本当なら香川県のチームを絶対的に応援したいと思うし、
いっそのこと、ライヴ・ドア、楽天に続いてシダックスも参入させ、一挙に3リーグ、18チーム構想だって夢じゃない!!!
なんて空想だって広がって楽しい。
いや、そこまで飛躍しなくても良いけど、それでも地域が球団を持つのは地域活性化に繋がると思うし、とっても夢が有って良いと思う。こう言うのを『今時は』地域活性化構想って言うと思うのだが、時代や地域、人が違うと答えも違うのよね。
等と言いながら「コールハース・ドキュメント」を読み始めてみたりする。(Sょーじさん、面白いです。はい)
☆
ランチを食べに行った店にお団子が飾ってあった。
はは~ん、今日は十五夜なのね~と気付いた。
よく見ると、ちゃんとススキも飾ってある。
やっぱり、お店の名前が
「月天」なだけはあると、
変な意味で感心した。
(なんのこっちゃ)
さて、肝心のお月様は
見えるのかな?
←湯河原の住宅
地下の壁配筋中
湯河原は温泉地で有名だけど、地下水の量だって
ビックリするほど多い。
いや、特に関係無いけど。