Diary 2004年10月10日

阪神ファンから『代打の神様』と呼ばれていた男、背番号3の八木が引退した。
その姿を見て、一つの時代が終わったようで寂しかった。

阪神が低迷していた暗黒時代でも「この選手が居るから応援しよう!」と思わせてくれた選手の一人だったので、余計に感慨深い。まるで自分の引退のような気がした。

♪いざ行かんや 燃え立つ大地に さあ 八木裕が勝利を目指して♪

が、時代は動くもの。
一つ一つを区切りとし、いざ行かんや燃え立つ大地に!
八木選手、長い事 ありがとうございました。