Diary 2005年2月4日

バッテリーⅢを読了。
結局、2時間チョッとで読めた。読むのが早い人なら、1時間ぐらいで読めると思う。特に野球好き、あるいは青春物が好きな方ならバッチリ!

超中学級の豪腕ピッチャー巧が、これまた超中学級のキャッチャー豪と出会いバッテリーを組むところから始まる、中学・野球・青春物語・・・その3。ハードカバーでは全6巻が既に出版されているが、読んだのは文庫化された、その3巻め。

何処となくだが、性格を物凄ーく傲慢にした“星飛雄馬”と、とっても賢い“伴宙太”ってイメージのする主人公達だが、本の終わり方も、まるで巨人の星を思わせる終わり方をする。

今回も圧倒的に格上の他校野球部に「お前達をパーフェクトに抑えてやる」と挑戦し、その挑発に乗った相手チームとの試合が始まる、まさにプレイボールの瞬間で終わった。

でも、そこに至るまでの本作内容も、とってもハラハラして面白かった。
あーーーー野球見たい~~~~!こう言う本を読むと、余計にこの時期は気持ちが踊ってしまうのだった。


★久しぶりにessayを上げてみる。・・・・・・・・・・・・が、今回、かなりふざけている(反省)
だから休日の間だけ上げて、休みが明けたら落とすかも?ba.jpg