背中が張ると言うか痛い。
普段、肩こりとかしないので、たまにこう言う痛みがあるとチョッと辛い。
たまたま届いていた健康診断の案内状を見て、「受けとくかなぁ」なんて思ったりする・・・・・・・思ったりする・・・か?(笑)
だって3万円以上もする検査費用って・・・・・・・回ってない御寿司食べられるし(笑)
まぁ、でも健康じゃないと御寿司も食べられないから、行っとくかなぁ。(大腸検査だけは避けたいけど)
★お天気が良いと杉の花粉が飛ぶ。花粉症の人には、なんとも辛い所なのだろう。
だいたい「杉花粉アレルギー」って人災じゃないの?・・・なんて思う訳だが、その割には根本的な解決策を論じられた事は無いと思う。
もともと戦後復興の一つのシンボルとして、国が杉の植林政策を推し進め、「育った杉の木で家を作ろうー!」なんて事だったんじゃなかったっけ?だから木が付いたら、何処も彼処も過ぎだらけ!(←ダジャレ連発/笑)
ところが山の木を育てるって言うのは、とっても大変な作業で、労力も要れば経費だって掛かる。その結果、育てた木は高価な物になる。だけど戦後と違い、世界は狭くなった。だから高い国内樹より、安価な外来材の方が好まれる事になる。
当然、国内の林業は衰退する→杉が増える→花粉症も増える。その結果、国民の20%近い人が杉花粉アレルギーになると言う始末。
花粉症対策の高性能マスクを開発したり、飲み薬を研究したりする事も大切だけど、根本は増え過ぎた杉の木をどうするのか?じゃないの。もともと日本には、こんなに杉の木は多くなかったのに、人工的に増やして環境を変えた事に対する後始末はどうしてしないのだろう。
道路は何処も彼処もコンクリートやアスファルトで舗装され、家を建てても、ろくに土の部分も無い状況。つまり花粉が土に戻る事無く、地面の上に何時までも舞い続けるから、事態はますます酷くなる。
さて、どうしたものかねぇ・・・・・おっ!この話、こんな所に書かないでessayにすれば良かった!
今年の花粉飛散が終わるのはGW頃らしい。それまで頑張って下さい>花粉症の皆さん