Diary 2005年12月24日

クリスマス・イブ!
誰がなんと言おうと、今日はクリスマス・イヴ!つまり本番の一日前の日と言うこと。断じて今日が本番の日ではない。
今日はあくまでも前夜祭なのに、何時の頃からかクリスマス当日よりも、イヴが持て囃されている。これはおかしい。
だいたい、「イブ」ではなく「イヴ」なのは何故か!(ふっ、坊やだからさ)などとシャア気分で突っ込んでいる場合ではなく、英語発音を表記したなんて事ではなく、単にカッコ付けのような気がする。これはダンディズムに反する!

子供に「サンタさんは~?」とウルウルした眼差しで問われたとしても、「うちは禅宗だからクリスマスは来ない!」と言い切る父親は居ないのか?じゃあじゃあ、お寺さんの子供はどうしているのか?じゃあじゃあ京都の町でも、アチコチにクリスマス・ツリーが飾られているのか?それはマズイだろ~~~(余談だが、吹雪の中に佇む金閣寺は凛々しかった)

なんて事をブツブツ書いているのは、撮り溜めたまま放置していた「水10」を一気に見たせい。
遠藤のダンディズム・・・・・好きです。


★逆らってはみても、ラジオからは一日中クリスマスソングが流れ続けている。
はいはい、メリークリスマスなのね。
今夜もまた「くず湯」を飲みながら。