Diary 2006年1月28日

親は生まれてくる子を選べない。そして子もまた親を選べない。
両者は一見似ているが、実はまるで違う。どちらかと言うと子の方が辛いかもしれない。

時に親の不始末を背負う子が居る。
その子には何の罪も無いが、きっといろんな場面で、親の不始末を背負わされる事になるかもしれない。
それを上っ面の言葉だけで語りたくは無いし、語って欲しくも無いだろう。
事象の表面だけを見聞し、それで全てが分かったと捉える事は出来ないと思うから。
ましてその距離が近い場合には余計に。ただ一つだけ確実に言える事は、前と後では後の方が絶対的に辛い。

業を背負うのか、それとも・・・・・。
心が痛い。

意味不明ですみません。