Diary 2006年6月10日

私のよく知っている人は、昔からELVと言う物を全く信用していない。動く時のガクンと言う衝撃も、移動する感覚も全てが彼にとっては嫌いらしい。だから5,6階程度ならELVは使わない。以前、建物の外側がガラス張りで見える展望型のELVを初めて見た時、あまりの恐怖に耐え切れず10階分ほど歩いたことが有るほど。その彼が、ここ数日TVを観るたびに、勝ち誇ったような顔をしているのを私は知っている。

ちなみに私は観覧車を信用していない。あれはきっと心棒が外れて、コロコロ転がり出すに違いないと思っているから。
確か、映画「1941」だったかなぁ?そんなシーンが有って、それをみて以来、心の傷になっているのだった・・・・・・fin。
(いや、あれは確かアメリカの映画だったから end だな)