Diary 2006年11月20日

セブンアンドワイ書店をはじめとする、いくつかのネット書店で、いよいよ本の取り扱いが始まった。
今はまだ事前予約の段階なのに、なかには書店の店長さんのお薦めとして、扱ってくれているところもあり、恐縮する。

せっかく書いた作品だから、多くの人に詠んで貰いたいと思いつつも、書き上げたことで満足していた所もあった。
でも発売が近づくと、そんな控えめな・・・と言うか、自己満足的な完結で、納得してはいけないことも実感する。

大勢の方に助けて貰って、よーやく完成した本。
自分一人で作ったものではないことを思い出し、もう少し謙虚に、そして素直にならねば・・・。

雨上がりの空に、日が射し月曜の朝。