コナン56巻

名探偵コナン 56 (56)
名探偵コナン 56 (56)
青山 剛昌
発売と同時に、ずっと買い続けているコナンだけど、今回はさすがに躊躇した。
一体この本は、何処まで続くのだろう・・・。
最近では、どこぞの推理小説で読んだ事があるようなトリックも、チラホラ見えるし、さすがに少し考えてしまう。と言うことで、コナンは少し様子見。
その代わりに、野中英次の「未来町内会」を購入。
サラッと読んでみて思ったことは・・・・・・・これクロ高で書いても全然問題ないじゃーん!ってこと。
それにしても、相変わらず絵が下手だなぁ~(笑)
これだけ沢山の作品を書き続けているのだから、もっと上手くなっても良いのに、あきれるほど絵が下手だ!でもそれが、ある意味スッゴク面白い。
でもなぁ~~~、そうは言っても、この「未来町内会」で、長い期間連載するのは難しいだろうなぁ・・・。
だって、主人公が『町内会長を務める電気屋さん』だよ~。そんなキャラクター、今までに無いでしょう!(笑)でも、そこがツボ。
つまらな過ぎて、グルッとひっくり返って面白かったりするので、ちょっと応援する。