書きたい物を書く!

それが一番大事なのかな?・・・なんて思い始めている昨今。
「あれを書けば面白いかな?」とか「これだったら喜んで貰えるかも?」なんて、相手のウケを狙って書けるのは本職の方だけ。自分が書きたくないことや、書けそうも無いことを、無理して書いてみても所詮駄文に他ならない。
と言う事で、こんなプロットを考えた。
場所は小田原。
城址公園を舞台に、緊縛するギャングの抗争を描く。「チーム umeboshi」と「kamaboko倶楽部」の2大ギャングの抗争を、和菓子屋「菜の穴」の若大将こと、トラブルシューターのキタノが「ダワラーサイコー!」と叫びながら、抗争に幕を引くと言う話。
題して『小田原キャッスル・ジョウシ・パーク』・・・どうよ。(完全にパクリ/笑)
イカンイカン こんなことじゃ! ちゃんとしなよー! > 自分
と、自分にハッパ掛けるのだった・・・。
ささ、世界卓球観なきゃ。