昨日は地鎮祭でした。
午後の2時からだったので、流石に暑かった。
それでも最近は、神主さんが日除けのパラソルを立ててくれるので、何とか凌げます。
それに一番暑いのは、なんと言っても神主さんでしょうから、少しぐらい我慢しないと罰が当たるというもの。
ちなみに「地鎮祭」とは、地面の神様に対してのご挨拶と言う意味の儀式。
だから神社によっては式の最後に、謎の桐の箱を工事関係者に渡す事もあります。これは「沈め物」と言って、建物の下に埋めて下さいと言う、お守りみたいな物。
箱の中を見たことがないので正確には知りませんが、噂によると「藁で出来た人形」が入っているとか、「半紙を人形に切った紙に、魔除けの言葉が書いてある」と、聞いたことがあります。
いずれにしても土地の神様に対する「貢物」か、「お守り」みたいな意味合いなのでしょう。今度、地鎮祭が有った時に、中身は何か聞いてみよう。
それでは、工事を宜しくお願いします。
コメント
神主の資格を取れば(どう取るんでしょ?)祈って踊れる建築士になれますね。御幣を振って、設計のあいまに人生相談、結婚式にも大活躍。夢は広がる……かも。
神主の資格を調べてみたら、なんだかとっても大変そうでした。
それに「徳」が高くないとダメでしょうから、その段階で私は無理。
ちなみに最近は、歌えないし、ダンスは上手く踊れない・・・by石川セリです、はい。