ななつのこものがたり
加納 朋子
加納さんの小説「ななつのこ」の作中に登場した作中作が、本当に絵本になった作品。
おかあさんが、はやて君を寝かせる時に聞かせるお話し。柔らかくて優しい気持ちにさせてくれる一冊。
またお話には日常のちょっとした謎・・・と言うか、不思議な出来事が含まれており、広い意味でミステリでもある。お子さんが寝る時に、毎夜、一話ずつ読んで聞かせくなる一冊。
加納さんは『ささらさや』以来ですが、相変わらず読んでいる時に、優しい風を感じます。この本は頂き物の本なのですが、癒されました。
この場を借りて、感謝です。
閑話休題
昨日、市内の弁護士事務所から、一通の封書が届きました。
弁護士から封書が届くと言う経験があまり無いので、一瞬何事かと驚いたのですが、中を開けたら、事務所移転のご連絡でした。
あはははは、お知り合いの弁護士さんだった~~~(笑)