竿竹屋はなぜ潰れないか?

何かと便利な道具が開発され、生活スタイルも変わっていくと言うのに、戦前からある竿竹。それは日本において、洗濯する際の必需品。
値段は、昔からほとんど変わっていない印象を受けるのに、なぜに潰れないのか?
なぜに居なくならないのだろうか?
理由
なるほど、そりゃあ~潰れないな。
竿竹を買う祭には、お気をつけ下さいませませ。
今夜は難航している計画の打ち合わせ。
他所の会社が「7000円は掛かる」と言った計画を、内容をギュ~~~っと盛り込んで、ボリュームもドーン!とアップして、3000円でやってくれ!と言う話し。これ出来たら凄いよなぁ~と、まるで他人事のように見ている、もう1人の自分が好き。←ナル(笑)
でもね、それぐらい引いて構えないと、毎日胃に穴が開いちゃうのよ(これホント)
と言う事で、夜の部突入~。

コメント

  1. あきつ より:

    昔、竿竹屋はスパイだから売れなくてもいいんだ、怪しまれずにウロウロできれば、と聞いて納得していました。あれはウソだったようですね。けっこう信じていたのに。
    3000円でやってくれの仕事は、縛りの多い設定を超絶技巧のトリックで乗り切る推理小説と似ているような。探偵長の趣味は本業と紙一重だったわけね。

  2. 探偵長 より:

    私は竿竹屋さんは、張り込み中の刑事だと聞いたことがあります(笑)。
    「超絶技巧のトリック」、そんな凄いワザがあるのなら、今度教えて下さい。
    縛りが多い時は、縛りを一つずつ切り離すしかないと思います。
    最重要ポイントは、3000円と言う事でしょうからね。