安倍さんの電撃辞任から、一夜明けました。なぜかメディアでは辞任の理由が、「口には出来ない病気による体調不良」みたいな空気になっているような気がします。そう言うのを、情報操作と呼びます。ミステリーの世界では、真実から目を背けさせるための罠、ミスディレクションと呼びます・・・まる
そう言う行為を不謹慎と呼ばないのなら、私が遊んでも不謹慎とは呼ばれないと思うので、安倍辞任劇で少々お遊びを。
野党からの非難は勿論だが、与党内部からも非難を受けた突然の安倍首相辞任劇。街の声と言う国民の意見でも、当然ながら誰一人理解できない。また安倍氏自信も会見の席で、薄っすらと涙まで浮かべ、まるで「今、辞任する事が本意ではない」と言わんばかりの様子だった。そこで今回の辞任劇の裏を、勝手に考えてみたいと思う。(勿論、ジョークです)
■国家の謀略説
実は安倍氏は、公表されるとマズイ問題を抱えていた。過去に数十億と言う脱税をしていたのだ。検察は密かに内偵を進め、物証も揃えて、数日後に事情聴取を予定していた。国家の安全を保つべき設立された秘密機関は、その情報をいち早く入手し、「現役総理逮捕!」と言う醜態を避けるべく安倍氏に辞任を強制し、事態の収束を図る。(作:こんな感じで本を書くとしたら、雫井さん辺りが適任では)
■宗教団体の圧力説
安倍一族は曽祖父の時代から、国家の中枢に大きく関与する家柄だった。その為、人一倍信心深く、大きな出来事の前には必ず、ある占い師の方に相談して道を示して貰っていた。その占い師の言葉は絶対であり、安倍家にとっては神の声に匹敵する。カメラ目線のインタビューも、不正大臣を庇うのも、全ては神の御選択。その神が告げたのだ!912に辞任すべし!と。(作:宮部さん辺りで如何でしょう)
■総理官邸内で殺人事件発生説
代表質問を明日に控えた深夜、官邸内の一室で殺人事件が起こる。殺されたのは現役秘書官。質疑回答書を作成中の部屋で、背中をナイフで一突きの刺殺だった。扉には内側から鍵が掛けられ、窓は全てクレセントと防犯錠の二重ロックが掛けられた密室。この事が公になると、国会審議どころではなくなると考えた警視庁捜査一課二係の真山は、かつての同僚で、今は国家機密警察本部長の職にある柴田と極秘捜査に当たる。犯行は、またしても奴のせいなのか?真山が吠える!「あ さ く ら ーーー!」
ん?違う物になってる?(笑)でも、そのぐらい常識では理解不能な辞任劇だったと言う事で。
こんなネタいくらでも広がるし、きりが無いので仕事しょっと!
ジョークですけど、気に触った方が居たら失礼(先に謝っておくタイプ)