F1のマクラーレン・メルセデスに対して、今年度の残り試合と来期の全試合出場停止と言う処分が下ったそうな。理由は、マクラーレンがフェラーリの極秘情報を密かに入手し、自社のマシンの設計に際し、そのデータを利用していたと言うもの。いわゆる産業スパイ?
マクラーレンと言えば、その本社はイギリス。フェラーリはイタリア。と言う事は、情報を盗み出したのはイギリス諜報部の007ってところだなぁ・・・。
さしずめ「イタリアより愛を込めて」って感じか・・・←なんのこっちゃ?
でも情報が漏れていたと言う事を突き止めるには、その内部に近い人の協力が必要の筈。
つまりスパイ合戦なの?いずれにしても、今後のF1は荒れるな。
関係ないけど、007シリーズは「ロシアより愛を込めて」が一番であり、これを超える作品はないと思っている・・・イアン・フレミングさいこー!テレンス・ヤングさいこー!なのだ。
コメント
とりあえず、今季のコンストラクターズポイントの剥奪と百億円以上の罰金、のみが決定のようですよ。ドライバーは証拠書類を提出した功績により、罰則免除。ポイント剥奪は免れて、今年残りのレースも出走できるとか。疑惑のエンジニア二人の動きが怪しすぎて、誰が正直者で誰が嘘ついてるのか、長年見てきた私にもさっぱり分かりません。
枕ー連(←こんな変換ってありでしょうか(笑))が来季追放されるのかどうかは、シーズンが終わった冬に最終決定するそうなのですが、セナ様やプロフェッサー・プロストが輝いていた思い入れの深いチームがこんな騒動に巻き込まれてしまって、つくづく残念です。
あー、そうだったんですね!詳細な情報を、ありがとうございます。
マクラーレンは、そこまで追い込まれていたのでしょうか?
王者アロンソや、それを追い越す勢いの若きハミルトンまで居て、何の問題も無かったような気がするのに
なんだか勿体無い話しですね。
ニキ・ラウダやハッキネンが、草葉の陰で泣いているかも?(いや、死んで無いですね/笑)
お返しに有栖川さん情報を一つ。
来週には本の見本が上がるそうです。
私個人としては図面やイラストの印刷具合や、挿入箇所の様子を見ることが、楽しみでもあり怖くもあり、と言う今の心境です。
もう直ぐですね。
有栖川先生情報、本当にありがとうございます!うわー、いよいよですねー!
京都に住んでおりますので、大阪のサイン会を即座に予約しましたが、こちらで有栖川先生の新作のお話を拝読させていただくようになってから、とうとう今月末に発売が決定してもイマイチ実感が無かったんです…。東京創元社のHPで概要を読んで、女王様のお城って……?と何だかよくわからないながらも、探偵長様の見取り図を頼りに、じっくり楽しむつもりです。目指せ、本格ミステリベストテンの二年連続一位!!てなもんです。
…あの、お願いがあるのですが…。「女王国の城」の仮題ってどんなだったのか、こそこそっと教えてはいただけませんか?厚かましいとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします(平伏)。
F1ニュース、あらら、ルノーのF・ブリアトーレまで巻き込んでますよ、ロン・デニス。ブリヂストンタイヤとフェラーリの相性が良すぎたのも、一時沈んだマクラーレンを追い詰めたのでしょうか。ハミルトンには、綺麗な環境でルーキーイヤーを過ごして欲しかったです。
大阪のサイン会に行かれるのですね!たしか先着100名で、あっと言う間に予定数に達してしまったと聞いています。どうぞ、楽しんできて下さいね。ちなみに東京創元社の御担当者さんは、ここを覗かれているようですので、きっとお喜びのことでしょう(笑)有栖川さんが、ここを見ているかは・・・謎ですが。
仮題に関しては、どこかでお披露目します。有栖川さんは原稿のタイトルは、あくまでも仮題で、本当はこんなのを・・・と言う候補があったそうです。
時期を見て、私がお手伝いさせて貰った顛末と言うかエピソードを、サイドストーリーとして書かせていただくつもりですので、その中で触れたいと思います。 今は一ファンとして、また製作側の一担当者として、静かに待っていたいと思います。
ハミルトンとアロンソの対決を、変な話題抜きで楽しめなくなった事が、とても残念です。
F1とかけて有栖川有栖の本ととく、のコーナーだったの? そのココロは、「途中でやめられない」「やっぱりいいなあ!」ってところですか(お粗末)。発売日を鶴のような首で待ちたいと思います。そしてアンドンの油をぺろーりぺろーり……
江神フリークには、長過ぎた春と言うところでしょうか?
いや、春は変か・・・(笑)
『女王国』を予約されている方にしてみれば、きっと15年前からの予約だったのでしょうね。