ステンドグラスの打ち合わせに行って来た。こちらでスケッチ画を描き、ガラスの色や紋様などをイメージしての打ち合わせなのだが、ステンドグラスに関して知らない事が多いので、イメージも貧困だったりする(笑)だから専門家に助けて貰おうと、こちらのイメージや考え方を細かく説明した上で、「後は任せた!m(_ _)m」と、お願いして帰って来た。だって餅は餅屋だから。ちなみに工房の入り口には、こんな作品が飾られていた。
四面に色違いの薔薇が描かれたスタンドで、電気が点くと優しい雰囲気を醸し出す。
こんな灯りが部屋に一つあるだけで、TVなんぞは無用な物になる筈。ワインとか飲みたくなっちゃうかもね~。(また飲む話しか)
おひとつ購入されてみては如何でしょう?
値段は秘密(笑)
コメント
ステンドグラスというと、どうしても世界史で習ったゴシック様式やシャルトル大聖堂を連想します。家を設計する人がガラスのデザイン画まで描くとはねえ。長く生きていると色々なことを知るものです。施主に工房通いを勧めて、どうせなら自力で工作してもらうってのはどうですか。愛着も一入でございましょう。
建築家さんは家だけじゃなく、家具をはじめとする様々な物をデザインしますし、したがりますよ(笑)
私も小さな物で言えば、店舗の看板やロゴマークのデザイン、テレカや新装開店の案内状のデザインまでした事があります。たぶん何かを作ったり、考えたりするのが好きな変わり者なのかも?(笑)
ステンドグラスは、私が造ってみたいと思いました。なんだか大変そうだけど楽しそうです。体験教室もあるそうなので、一度如何ですか?