馬鹿に付ける薬キボー

また耐震偽装事件が有ったらしい。
もういい加減に止めてくれないかなぁ・・・、ホント!普通に仕事している人にとって、迷惑なんですけど。
これ
6月20日の法改正が問題の根本的な解決には成っておらず、アチコチで弊害が起こっている中、9月25日付で国交省の住宅局建築指導課長名義で、その運用基準に対して「過ぎたるは及ばざるが如しよ」と言う技術的助言を出したばかりなのに、またこれか!(怒)
これ
もうホント、勘弁して・・・。
いや、それは被害者の言うセリフだと思うけど、善良な建築士さんたちも有る意味では被害者よ、いやマジで。


言うまいと思っていたけど、亀田処分に関して一言だけ。
日常でのゴロツキが、一度リングに上がれば正々堂々と戦うのなら兎も角、リングの上でもゴロツキでは如何ともし難い。あの程度の処分は、彼らには痛くも痒くも無い筈。だってボクシングの試合は、1年に1度とか半年に1度程度。つまり全然影響ないってこと。ちょっと長めの休暇を貰ったに過ぎない(笑)親父トレーナーは表立って指導はできなくなるが、父であることに変わりは無く、家庭でのコミュニケーションと考えれば、どんな指導もどんなコーチも出来る訳で・・・以下割愛。どうでもいいですよ~♪(←だいたひかる調で)

コメント

  1. みけねこ より:

    あ、うちも夫婦で声を揃えて言いました☆「また??!!」
    この建築士さんは、アネハサンが連日きゅうきゅう締められてた時、どんな思いでテレビを見てたのか、すごーく興味があります。
    偽造した建物に、実際に自分が住むはめになったら、って少しでも考えなかったのでしょうか?

  2. 探偵長 より:

    6月20日から法改正が施行されたのですが、6月18日に「滑り込み」で認可を受けているそうです。
    姉歯の報道も、きっと「俺は見つからないぜ」なんて感じで、見ていたんじゃないですかねぇ。
    ホントにアフォ~です。

  3. おかめ より:

    安心して住めない家を建築士のアンタが作ってどうするの、藤四郎が物の置けない棚を吊るのとは訳が違うんだよ! 警察官や弁護士、教師等々の不祥事が明るみに出るたび思うことですが、見識ある同業者の皆さんに謝罪しなさい。

  4. 探偵長 より:

    「謝って済むなら警察要らない」と言いますが、悪い事をしたら一度は「ごめんなさい」をするべきです。勿論、誰に対しての「ごめんなさい」かを、良く理解したうえで。
    同じ業界の人間として、つくづく嫌になります・・・。