『アタミミステリー紀行2007~恋人達の聖地」とは、熱海に住む作家・森村誠一氏が、熱海を舞台にした書き下ろしの短編ミステリー。その短編小説を読んで謎解きに挑戦し、正解すると抽選でご褒美が貰えると言う、熱海市の観光協会が主催する企画。たしか今年で、4回目か5回目ぐらいだった筈?(←完全にうろ覚え)
詳細はココ ↓ 小説も
アタミミステリー紀行2007「恋人達の聖地」
私は短編小説を読んで、4つの問題に答えるまでの時間が、およそ30分程でした。
熱海の街を散策しながら楽しんで欲しいと言うのが、企画の趣旨だと思いますが、問題を解くだけなら、そこに座っているだけでも充分、解けると思います。お試しあれ。(ただし正式に応募するには、熱海に行く必要があるかも?スタンプが必要だからね)
ちなみに私、全問正解している絶対の自信があります。(笑)
コメント
こんにちは。
森村先生の作品はほぼ未読です。
その証拠に、タイトルを『アタタミステリー』と読んでしまいました。
特殊な目をしております…。あいたたた……。
『アタタミステリー』には笑ってしまいました。でも私も似たような目をしておりますので、ご安心下さい。
私も森村作品は遠ざかっております。証明シリーズや条件シリーズの何冊かは読みましたが、社会派ど真ん中の推協会の重鎮と言う印象の方が強くイメージされています。
『アタミミステリー』は、短い小説で、謎解きも箇所も一読で気付いてしまうような分かりやすい問題になってるので、宜しければお試し下さい。