製作をお願いしていたステンドグラスが、出来上がったと言う連絡が入ったので、取りに行って来た。写真撮るのを忘れたけど、なかなか綺麗です。実際の建具に嵌め込み、現場に納めるのは、1月の末頃になる予定。出来上がりが楽しみです♪
余談だが運ぶのに物凄く神経を使った。建設会社の人たちと一緒に、取りに行って貰ったのだが、一緒に行っていただき正解でした。一人では絶対に怖くて運べなかったと思うから。(と言うか、実際は何もせずに、ただ見てただけですが/笑) 普通の一枚ガラスより、やっぱり繊細なんですよね~。
そんな日の午後、出版社のメディアファクトリーから、本が3冊も届いた。
届いた本は明日発売?の以下の三冊。
以前、私の本を担当して下さった方が、新しく立ち上げた事業部で作られたシリーズ本の
第一弾となる三冊です。
ナレッジエンタ読本1 恐竜大戦! (ナレッジエンタ読本 1)
荒木一成(恐竜模型作家)×柳田理科雄(空想科学研究所)
ナレッジエンタ読本2 近未来入門! (ナレッジエンタ読本 2)
あさのあつこ(小説家)×福江純(天文学者)
ナレッジエンタ読本3 すごい駅! (ナレッジエンタ読本 3)
横見浩彦(JR・私鉄全線全駅下車達成者)×牛山隆信(秘境駅訪問家)
「ナレッジエンタ読本」と言うシリーズで、異なったジャンルの人が一つの事を熱く語り合う。読んでいくうちに「ナレッジ(教養)」と「娯楽(エンターテイメント)」を、楽しむ事が出来ると言う、知的好奇心を刺激する事をコンセプトにした本。この三冊のいずれも面白そうです。今後、隔月で発刊していくとの事なので、期待が膨らむシリーズです。
ところで・・・、私も出して欲しいのですが、ダメですか?(←ここでおねだり?/笑)
できればミステリー作家さんとの対談で、お題は「ミステリーに登場する建築物」に関して・・・なんて感じで、どうでしょう? お相手の作家さんは、篠田さんとか森さんとか綾辻さんと言った、建築に造詣が深い方か、建物を題材にする小説を多数書かれている方。なんなら、その線で企画書書きますが?(笑) ただし、どの方も造詣が深すぎて、私が話しに着いて行けないかもしれませんが?(笑)
コメント
本の一冊に、小学館のIKKIで掲載されていた、「鉄子の旅」の横見さんの名前がある!!
この方、昨年の小学館の忘年会の様子を漫画家の菊地先生が漫画にした際に、綾辻先生が確か「鉄道の事しか頭に無い人だね…」というようなコメントをされていた方なんですよ。
何だか私から見ると不思議な感じの、つなかりです。
綾辻先生との対談…出来ると良いですね!!
横見さんのお噂は、私も耳にした事があります。その道では、なかなか凄そうな方だと。
綾辻さんに拘りませんが、「私も読んで下さーい!」と、編集に頼んでおきました。
ま、本当に呼んでいただけるかは、分かりませんが(笑)
余談ですが鮎川賞の受賞パーティの時、綾辻さんが、「有栖川さんは鉄道が出てくれば満足するから」と話し、会場を沸かせていました。話しが合うのかも?(笑)
お願いしたんですか~
それなら、読んでくれたら呼んでくれるかも?知れませんね?(笑)
有栖川先生は、テツじゃないと言ってたそうですが、鉄道好きには違いないですものね。(笑)
でも横見さんとは…?
テツの皆さんは、それぞれ何かしらこだわりが有るみたいなので、流石の有栖川先生も、どうかなあと思いますよ
ここでも誤字が・・・(汗)
編集者さんにお願いしたのは、「私も著者として、オファー下さい」と言う事。
「企画は練っているので、また来年」と言われましたが
こう言う話は、当てにしないで待つのが基本ですからね(笑)
って言うか、まず書かないとダメですよね~。