格子の数は45

タテ格子の目隠し

JUGEMテーマ:日記・一般

秦野の家、現場打ち合わせ。
先日の黒い格子は、2階バルコニーの千本格子でした。墨色に塗った木製デッキと格子だけど、外壁の色とのバランスが良い感じ。暗くも無いしバッチリ。ただ、格子はもう少しだけ、上に長くすれば良かったかも?
船底天井
2階船底天井はシナ合板素地。船底天井とは、船の底のように三角の形をしている天井を、ひっくり返した形の天井のこと。
「そもさん!」
「せっぱ!」
船でもないのに、船底天井とはこれ如何に。
千本無いのに、千本格子と言うが如し。・・・・・・・・・なんて感じ?

コメント

  1. みけねこ より:

    人様のお宅をこんな形で拝見するのって申し訳ない気がしてしまうのですけれど、明るくて素敵なおうちですね。
    船底…全く関係ない上に逆さまで恐縮ですが、エジプトに行った時に中に入った、『太陽の船』の博物館を思い出してしまいました。私の思考回路は本当に謎…。
    年末だというのに、お忙しいご様子。
    新築って年内に完成・入居する方が多いのかと思っていましたが、そうでもないのでしょうか。
    いずれにしても、お体をおいといくださいませ。

  2. 探偵長 より:

    物が出来ていく様を見るのって、何でも面白いですよね。
    それが家だと、特に分かり易くて。TV番組でも面白いですもんね。
    年内に引き渡す家も、多いと思いますよ。
    うちの仕事が、たまたまそうでは無いだけです。
    ところで、エジプト行かれた事があるんですね! 私は、みけねこさんとエジプトで、クイーンの『エジプト十字架の謎』を連想しました。ちょっと病気です(笑)

  3. みけねこ より:

    ハイ。あの湾岸戦争の開戦直前に行きました。家族がニュース観てヒヤヒヤしてたそうですが、当の本人はほけほけとエジプトを満喫してましたよ(笑)。
    その頃はまだミステリ読みではなかったので、クリスティが『ナイルに死す』を執筆したという豪華ホテルをナイル河クルーズで眺めたりもしたんですが、ほぉ、しか思いませんでした。惜しいことした!
    今なら勿論クイーンの『エジプト十字架の謎』と、アーロン・エルキンズの『死者の心臓』は必ず持って行くだろうと思います(笑)。

  4. 探偵長 より:

    そうか、『ナイルに死す』もありますね。
    エジプトと言えば、スフィンクスが砂漠の真ん中にポツンとあるよう想像していたら、実は直ぐ傍に街が有るのを知って、ビックリした事があります。と言っても、だいぶ昔の話ですが。現地に行く事で分かる、自分の五感で得た情報は貴重ですね。
    『死者の心臓』は未読です。←ダメジャン!