幅5.0mにも満たない狭い道で、車を載せて運ぶ大きな車運搬トレーラーが、乗用車と接触事故を起こして止まってる場面に出くわした!車のディーラーなどで新車を陸送する時に使う、大きなトレーラーがあるじゃないですか、あれですよあれ。
その大型トレーラーは道路わきの駐車場に、頭を突っ込むように停め、道路の通行を妨げないように配慮していたのだろうが、なんせ元の図体がデカイ訳だから、車両のほとんどが道路にはみ出たまま。まさに頭隠して尻隠さず状態!(笑)
まぁ見たところ、誰も怪我はしていないようなので、脇を通り抜けるようにして帰って来たのだが、戻って来てから、はたと考えた。あの大型トレーラーは、いったい何処から来て、あの場所から何処へ行こうとしていたのだろうかと。
だって事故をしていた場所だけでなく、そこに至る道だって幅は狭いし曲がりくねっている。とてもじゃないけど、大型トレーラーがヒョコヒョコと通り抜けられる道ではないのだ。それに事故を起こしていた場所から大通り出るためには、その幅の道をほぼ直角に曲がらなければならない。大型免許など持っていない私だが、それでもあのロングボディのトレーラーが曲がれるとは思えないのだ。
と言う事は事故を起こして無くても、ひょっとするとあのトレーラーは、あそこで立ち往生していたのかも? 謎だ・・・・。