一夜明け

昨夜の様子が嘘のように、今朝は普段どおりに元気な姿を見せた。カゴから出して、頭を撫ぜようとすると、「止せ、触んな」とばかりに噛んでくる。それはいつも通りの光景で、思わずほっとした。
昨夜のアレは、一体なんだったのだろう? ひょっとすると少し前に来た、もう一羽のインコに対するフラストレーションか、焼きもちだったのかもしれない。 内弁慶で精神的に弱い奴だから、無いとは言えない。
いずれにしても、チョッと安心した。
私の心の拠り所なのだから、元気で長生きして欲しいのです。

コメント

  1. 灰色猫 より:

    よかったですね~
    ストレス…ですか。人知れずヤキモチを妬いていたのでしょうか。
    差し出がましいですが、鳥さんは病気を隠すのが上手いので、念のため病院に連れて行かれては如何でしょう?
    …何もなければないで、さらに安心出来ますしね。

  2. みけねこ より:

    あああ、良かったあ(涙)
    噛もうがツンデレだろうが、いつもと変わりないのが一番ですよね!
    でも、灰色猫さんの仰るように、病院で診てもらった方が後々の為にもよろしいかと思います。ていうか、それで人間の胃に穴があくのを防ぐ、という意味の割合の方が大きいですが。

  3. 探偵長 より:

    鳥って、病気を隠すのが上手いのですか? 知らなかった・・・。いずれにしても仰るとおり、近いうちに病院に連れて行ってきます。ありがとうこざいました。
    それから、鳥のツンデレって(笑)
    病院に連れて行く事は、確かに鳥の体調管理もありますが、こっちの精神的な安定が大きいかもしれません。たかが鳥ですが、私にとっては大事な家族。長生きして欲しいです、はい。