とおりゃんせ

一国の総理が変わり、国の祭りごとを司る内閣が変わったと言うのに、なんの感動も無ければ関心すらない。もうこの時点で、この布陣は失敗だと思う。
国民を従えて、「さぁ荒波を乗り切るぞ!」なんて気概も無ければ迫力も無い。勿論、カリスマ性だって無いが、よく考えてみたらカリスマ性のあった総理なんか見た事が無い。あるのは漫画に強いと言う変なイメージだけ。大丈夫か、それで? そんな総理と愉快な仲間達の船出だが、一体何処に向かって漕ぎ出すのかが見物です。
行きはよいよい 帰りはこわい 怖いながらも とおりゃんせ とおりゃんせ