子供買い

シャカリキ! (4) (小学館文庫 (そB-15))
シャカリキ! (4) (小学館文庫 (そB-15))
曽田さんの「シャカリキ!」を、子供買いしている。
子供買いとは、一度に全巻を買ってしまう「大人買い」に対して、一冊ずつ楽しみながら買うこと。
たぶん一週間か二週間に、一冊ずつ買っているのだが、これがじれったい事この上ない!(笑)
必ずと言って良いほどイイ所で終っているから、早く続きが読みたくて焦れてしまうのだが、この焦れている感覚が楽しい!(←ちょっとM/笑) あ~、早く5巻を読みたい・・・。
それにしても曽田さんは、『め組の大吾』といい、天性の才能を根性で開花させる主人公を書かせたら天下一品だ。このシャカリキの主人公・野々村輝を見ていると、漫画を読んでるだけなのに、なぜか力んでしまう。だから読み終えると、軽く筋肉痛だったりする(ちょっとオーバー)。
今、書評の依頼も頂いているので、それを書き終えたら買いに行こっと!←まるで馬にニンジン(笑)