何処からか、太鼓の音が聞こえます。
時に早く、時に大きくと叩かれる乱れ打ちは、何かの式典か、それとも太鼓の大会だろうか。
ひょっとしたら、成人式の関係かもしれませんね。
朝一で、近くの道了尊まで、お参りに行って来ました。
道了尊とは曹洞宗のお寺です。本殿は、平安神宮や明治神宮も設計された、伊東忠太氏の設計によるもので、それはそれは立派な構えをしています。そのせいではないと思いますが、建築関係の仕事に就いている方の参拝客が多く、それも割と遠くから見える方も多いようです。この時期でもまだまだ混んでいるので、朝の8時前には参拝し、例年通りお札を貰って来ました。9時前には帰って来たのですが、私が帰る頃には駐車場も混み初めていました。
早起きは、山門にも得なようです(笑)