東京江東区内のマンションで、女性が殺害された事件「江東マンション神隠し殺人事件」の、公判の記録がニュースとして取り上げられていました。犯人が被害女性をバラバラにしていく様子を、克明に説明させていました。文章で読んでも、その様子は凄惨を極め、思わず心臓が痛くなるほどでした。被害者遺族の方は、一体どんな思いで聞いていたことでしょう・・・。
もう直ぐ、裁判員制度が始まります。
こんな凄惨な話を黙って聞いている事が、裁判員に選ばれた人の責務だとしたら、私には勤まりそうもありません。なんなのでしょう、この裁判員制度って。
今更ですが、甚だ疑問です。