今日の閣議で、道交法が改正されたそうな。
それによると酒気帯び運転の罰則を強化し、今までは免停で済んでいた処分が、これからは一発で免許取り消しになるらしい。しかも再取得までの期間も、5年から10年に延びるらしい。つまり酒気帯びで掴まった場合、10年間は車の運転が出来なくなると言う事。
勿論、事故に関係しないと言う前提の話だが、酒気帯びの事故の場合は、もっと重い罪になる。
個人的には、罰則強化は止む無しと思う。と言うか、積極的に賛成したい。
ソース
自分もお酒は好きだけど、「飲んだら乗るな」は当然のこと。それを今のご時世に、堂々と酒気帯び運転する人の気が知れない。呑むときは車を置いて行くか、代行で帰ってくるべきです。じゃ無いと、お酒が美味しく呑めないってモンです。お酒が好きだからこそ、どうせ呑むなら、美味しく呑まないと勿体無いと思うのです。どうか飲酒運転だけは止めましょうね。
コメント
轢き逃げが増えなければと心配です
あぁ、確かにそれは言えてますね・・・。
呑んでいる自分の事よりも、轢いてしまうかもしれない誰かの事を、まず思い浮かべられる優しさを持つこと。
それは法律では、求められないものですからね・・・。