仕事中に、間違い電話が掛かってきた。
電話の相手の方は、「ケースワーカーの●●です」と名乗られた。←差し障りがあるといけないので、あえて伏字で。
こちらも事務所名を名乗って出ているので、一瞬、ケースワーカーって・・・・なんだっけ?状態。仕方ないので、もう一度こちらが名乗り、重ねて「どちら様ですか?」と尋ねると、少し語気を荒げた口調で「だからケースワーカーの●●ですよ」と、言われる。
電話を受けたこちらは、事務所名を繰り返し名乗っている。
電話を掛けてきた相手は、それを聞いた上で、ケースーワーカーの●●と名乗っている。
と言う事は、相手は私に電話を掛けてきたと、この時点で感じた訳です。
そう認識した上で、「どう言うご用件ですか?」と尋ねたら、「あれ?間違えたかな?」と、電話の向こうで独り言のように呟き、唐突にガチャ切り。
狐に摘まれたように、呆けた私(笑)
再び電話が掛かってくる事は無かったのだが、なんなんでしょうね・・・・このスッキリしない感。
「ケースワーカー」と言えば、役所の職員だと認識しています。生活保護を受ける人や、病気などでサポートが必要な人の相談相手と言うか、ケアをしてくれる福祉に携わる職業の方だと認識していたのですが、間違い電話を掛けてしまった時の対応は、イマイチですね。もう少し相手の立場に立って考えないと、お仕事的にはしんどいのかと・・・・。