「本格ミステリ大賞」の開票式があった次の日から、週末の土曜日までの三日間は、まさに怒涛の日々。何件もの打ち合わせをこなし、難航していた確認を下ろし、若干のトラブル対応に追われと、兎に角落ち着く暇なく飛び回っていました。
そして土曜日。
午前中は、半年の工事期間を経て、無事に完成した家の引渡し。
施主の笑顔に、疲れも忘れます。
どうぞ末永く、宜しく、お願いいたします。
それに工事に携わって頂いた皆さん、お疲れ様でした。
施工:(株)安池建設工業
午後からは悩んでいた仕事に、見通しが立ち、これまた一安心。
まだまだ油断は出来ないけれど、「先が全く見えない状態」から、「ゴールが直ぐそこに見えている状態」では、気持ちが天と地ほど違うもの。
土曜の夜は、ほんの少しのアルコールで、早々にバタンキュー(←死語か?)
心地良い疲れと言うものは、確かに有るようです。