読書の週末、慌てる週明け

土日の二日間で、計五冊の本を斜め読み。
それも『犯罪心理学』とか『殺人芸術』とか『死体検証』みたいな本ばかり。
とても他人様には、見せられない本(笑)
私が事件起こしたら、絶対に言われる筈。
「犯人の本棚には、凶悪な事件を連想させる本が並び―」
なんて感じでね。
まして、それらの本と同列で、『ちはやふる』なんて本までもが並んでいるのだから、絶対ダメ。
万一の時の事を考えれば、読む本は考えないとダメですねぇ・・・。
『ちはやふる 五巻』、まさか千早が、あんな事になるなんて・・・と言った展開に驚かされました。
敗北から来る屈辱は、自己を成長させる特効薬なのですね。