文筆業も大事なのです

少し前に某出版社さんから、「月刊誌にエッセイを連載しませんか」と言うお話を頂きました。
とても有り難いお話なので二つ返事で承諾し、直ぐにでも書き始める・・・と言う訳には行きません。
だってエッセイと言っても建築系エッセイじゃなくて、ミステリ系なんですもん!(笑)
他にも慎重に成らざるを得ない事情が有るのですが、それはまた書ける時がきたら書きます。
今はその日のために、シュミレーションしている真っ最中とでも言っておきましょう。
で、また別の企画では、ボチボチ年末の「なんとかのベストテーン!」の時期じゃないですかー、
そっちの方にもイッチョかまない?なんて話も出ています。これまたミステリ系。
とと思ったら!またまた別の出版社さんから、「あんなのこんなの十番勝負ー!」みたいな原稿依頼を頂きました。(これもミステリ系)
来る物は拒まず。面白そうな事には、取りあえず手を出すタイプなのですが、大丈夫でしょうか?
ご依頼頂くのは大変ありがたいのですが、私そんなに読んでないと思うよ・・・イイの?大丈夫?
もう一つ心配なのは、私・・・・・できれば建築系のエッセイも書きたいんですよね~、本業だし。
コッチに関しては、ボチボチ売り込みに歩こうかと思っています。
何処ぞの出版社さんで、建築のライトなエッセイをお探しの方、ご連絡お待ちしております。
豚と植木鉢

コメント

  1. みけねこ より:

    こんばんは。
    ミステリ界で、探偵長様のお名前が有名になってきたってことですね(笑)
    やっぱり、本格ミステリ大賞の評論部門ノミネートされるって大きなことなんですねえ。
    そんじょそこらの本読みさんよりも格段にたくさんのミステリを、それも偏ることなくいろんな系統のものを読んでらっしゃいますから、是非ぜひ頑張ってエッセイ引き受けちゃってくださいまし♪楽しみにしてます!
    本業がミステリ系にシフトしない程度に、ですけど(笑)

  2. 探偵長 より:

    みけねこさん、こんにちは。
    決して有名になった訳ではないですね~(笑)
    たぶん「変わった人」、あるいは、「隙間的な人」として、偶然目に止まっただけのこと。
    それでもせっかくの機会ですから、出来る事は頑張りたいと思います。
    私もせめて、みけねこさんの半分ぐらい、本が読めたら良いのですが・・・。